女は不思議で不可解な動物です。
それを前提で女を口説きます。
もしかしたら女性に翻弄されて女性に諦め気分でいませんか?
女性の理解しがたい行動は女たちの長き苦難の中で辿り着いた
生き残りのための処世術です。
腹を立ってて女性を見限る前にその根本の要因をまずは認知してみてください。
女性の本心
女性は不思議な動物です。
女性は人類発展の中でその精神構造を2重3重にも組みたてて
自らを守る仕組みを構築しました。
シンプル思考の男達には理解不能の領域であり、
その情報収集力や直感には男たちは及びもつきません。
女たちは弱き存在である筈なのに
我々男性を悩まし弄び、最大の利益を獲得していきます。
女性はすぐに本心を表すことに不利益を覚えます。
本心を隠し続けて状況をみて最高の条件を男たちから引き出すのです。
その為に女性はギャンブルが大嫌いです。
決して損を被ることには手を染めません。
ギャンブルする男も敬遠します。
女性の第一の興味は保証であり確実性なのですから・・・。
|数々の不可思議な行動
男性の論理行動に全く相反する生態行動を女性は示します。
「先手必勝、先んずれば勝つ、早期の判断力は他者を制す」
などは男性の行動論理です。
一方女性は後出しジャンケンしかしません。
相手には判断結論をなかなか示さないことで
安全を確認し更には自分の商品価値を高める戦略です。
中にはそんな戦略取るべきでないなるで魅力のない女性まで同じ戦略をとり
一生処女というケースもよくあります。
とにかく女性は自ら値段をつけて販促することはなく、
多くの男たちの値付けをまってから売り先を決める習性です。
それも弱者の戦略として古代より取らざるを得なかった術策ですが、
男たちはまずはその行動原理を納得して対抗すべき戦略を 組み立てなくてはなりません。
後出しジャンケンを凌ぐ後出しをやるのです。
|悩ましき女の生態
女性の不可思議さはその生態の根源を捉えることで
概ね理解できてきます。
これまでの記述のように女性を猫の生態として理解して
大きく受け入れることが大切です。
女性はまるで臆病な猫で狡猾で用心深い生き物なのです。
その行動をあらかじめ女生態学としてこれまでの論述に加えて
しっかり学習しておきましょう。
そして不可思議生態にしっかりお付き合いしてあげる大きな男の度量が必要です。
学習すべき追加の生態は以下のようです。
- 女は答えを求めていない
- 私の気持ちが分かっていないという女
- 本当を知りたがる女
- 常に確認する女
- 思わせぶりでドタキャンする女
これらの基本原理は女性の自らの立場と状況の保全と確保です。
常に女性は自らに従順につくす男性を求め、
見捨てられる不安を払拭したいという行動理論に動かされています。
人類の歴史上でほぼ99%の時間、女性の立場は不安定な状況でした。
その同情すべき状況が現在の女という動物の行動原理を作り上げたのです。
卑怯で狡猾な言動も女性にとって当然の戦略的な自己防衛なのです。
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