女の涙に男たちは泣かされ続けています。
大衆の面前で泣かれたことにはもう大事です。
自分の体裁を整えるに精一杯になってしまいます。
しかし、これらの男子の心理的パニックは女たちは全て計算済みです。
そこには強かな女の陰謀が渦巻いています。
|女の最終兵器・ナミダ
女性はその 劣弱性ゆえに3つの兵器を身につけました。
それらの兵器は決して攻撃性を持ちません。
受身の中で次第に相手を思うがままに操る魔法の兵器です。
そのなかでも女の涙は極めて有効な成果を常に獲得できる女性の最強の心理兵器です。
男たちはこの涙に翻弄されて常にパニック状態に陥てきました。
|涙の役割
涙は大きく分けて2つの役割があります。
|目の保護
涙は常に目に中に流されていて目を保護しています。以下の4つの役割を果たします。
・眼をうるおし、乾燥させない
・眼の表面を滑らかにして、はっきり物が見えるようにする
・眼を殺菌し、洗浄したりする
・眼の表面(角膜)に酸素や栄養を補給する。
|ストレスの解消
感情が嬉しいにつけ、悲しいにつけ高ぶってくると女性はその気持ちが
すぐに涙となって現れてきます。
涙は化学的なストレス物質を体外に排出する役割を持っています。
泣くことによって精神の沈静化が図れるようになっているのです。
女性は涙を出すことで自分の現在の心境を相手に表し、
心の洗浄をも図っていると思われます。
感情を溜め込まないためにも女性にとって涙は一種のストレス解消の
機能を持っているのです。
この時の涙は目の保護のための涙とは成分が違っています。
|涙の利用
特に女性の悲しさを表すためのツールとして
女性は実に巧みに男性の心理を操るために
このストレス解消涙を進化発展させて女の武器として活用しています。
女性は男性の5倍の頻度で泣いているそうです。
自らの気持ちを解消しなおかつ男を思いのままに操る恐るべき兵器として
フル活用しています。
|泣くから悲しい説
人は悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しくなるという学説があります。
ジェームズ・ランゲ説と言われています。
同じように人は楽しいから笑うのではなく笑うから楽しくなると同じ考えです。
女性はこの原理をうまく利用しています。
状況的に自らの立場が不安定になった時あえて積極的に涙を流します。
それによって自分は悲しい存在、同情されるべき立場として自らを演出し、
周囲に認識させます。
男性はそれによって真に女性は悲しんでいる保護しなくてはと
追い詰められた心境になってしまいます。
これで女性の目的は達せられるのです。
自分の立場を明らかにし有利にする戦略です。
これを「女の水の力」と呼んでいます。
|男の子への母の教育
子供の頃から男子は母親に
「男は泣いてはいけない!」
「女の子は決して泣かせて行けない!!」
と口癖のように言われ続けます。
そのために男性は女性の涙を見ると罪悪感に襲われてしまいます。
そして周囲を気にしてもうパニックです。
こうなるともう男性の心は女性の思うがままです。
|涙で性欲が低下する??
さらに男性は女性の涙に遭遇するとテストステロンが急激に下がり
性的興奮が低下する現象が起きます。
女性はこの作用をうまく利用し、
不本意なセックスの強要を回避する武器としても利用してきました。
弱者の戦略として母親が男子にその反応遺伝子を埋め込んだと推測できます。
女性全体の保全として。
我々は女性の涙でその女性への性的な欲望を低下させ
保護者の立場についつい立ってしまいます。
泣きじゃくる女性を犯すものは性犯罪者くらいで
そのような男性はもはや人間ではないのかもしれません。
因みに普段の保護涙の10%は目から蒸発して90%は鼻に流し込まれます。
女性が大泣きすると鼻水が出てくるのは涙が鼻から出てくる現象です。
大泣きされて困ったときはその鼻水を舌で舐めてあげると
女性も泣き止むことがよくあります。
女性の涙はある意味女の戦略であり、
ある種の計算が強くそこには働いていることを認識してください。
過剰に反応せずまた無視することなく一緒になって
泣いてあげることが最良かもしれません。
それで女性は大満足です。