これまで肩や腕へのアプローチを行ってきましたが、
さらにセックスに進むステップは女性の下半身への攻撃です。
しかし、ここで正面攻撃は見事に撃退されるでしょう。
やはり側部からの接触を行っていきます。
ここを超えれば女性とセックスも直ぐそこです。
女性の腰の刺激は3箇所のツボが効果的です。
|下半身に触ることが出来るかが正念場?
腕や肩までは何とか自然に触ることが出来ても、
腰へのお触りはすこし思い切りが必要です。
ここで受け入れてもらえるかで女性があなたをどのように思っているか判断できます。
強烈な拒絶反応が返ってきたら生理的にはあなたを受け入れる可能性がないと判断して
間違いありません。
直ぐに撤退行動に出ることです。
何度もタッチ行動に出るとますます女性は生理的に嫌悪していきます。
もし可能性があるとしたなら急にあなたが身を引くことで女性が不安になっていく場合です。
しばらく突き離して向こうからすり寄ってくる可能性にかけましょう。
しかし、相手がB型女性の場合は可能性は全くないのできっぱり諦めましょう。
詳しくはB型女をどうぞ。
|優柔不断の女
何となくためらう様子でいる女性はある程度の厚かましさと強引さで
接触していくようにしていきます。
多くの女性は多分最初は腰を逃がすなどをするかもしれませんが、
しっかり強い決意を見せることも大切です。
女は一度は必ず拒絶して相手の覚悟を見ています。
そこでたじろぐ様な弱い男をふるいにかける為です。
女性の恋愛のプロセスは男の選別と試験です。
ここで躊躇しては負けになります。
|素直に触らせる女
何の抵抗もなくあなたのお触りを受け入れるてくれる女性は
もうすでにあなたに対して大いに好意を抱いています。
もしくはお酒で大脳皮質が麻痺して理性的でない状況です。
どちらも一緒です。
ここで大いに大胆に女性を刺激する手段に進めてください。
後は押しの一手です。
詰めの段階と言うるでしょう。
|女性を刺激する腰のポイント
女性の腰に手をやるのしても
女性の腰には性的に刺激するポイント・ツボがあります。
このパーツをさり気なく刺激していくことで性本能を目覚めさせていくことができます。
|腎兪(じんゆ)
ちょうど臍の真裏あたり、肋骨の一番下の裏に伸びたあたりに
背骨を中心に2~3cmくらい左右に1対あるツボです。
ここを触ることで女性は性的な刺激を受けて
女性は血流を高めて子宮や卵巣の機能が活発化するとされています。
女性は生理的に高まりを覚えてうずいてくるのです。
男性でもこのツボを刺激することで勃起力を回復する効果があります。
女性の腰に手を廻して手のひら全体でさり気なく摩るように刺激してください。
男性の手のひらの温もりで温めるだけでも効果的です。
隣同士に座っている時やエレベーターに乗った時、並んで寄り添って歩くときなど
この部分に手を置いて刺激します。
雨の日の相合傘や女性をさり気なくエスコートするときなどがチャンスです。
腎愈のタッチから背中へ手のひらを進めて摩るようにすると
女性は精神的な安心感も得てきます。
愛情ホルモンのオキシトシンの分泌も促進出来ます。
|仙骨のツボ
腰と言うよりはお尻の領域になります。
腰にお触りを許されたなら更にその下のよりバギナに近い
仙骨のツボも女性の生殖機能を刺激するポイントです。
仙骨とは尾てい骨の上部の少し平らになっているお尻の中央部の位置する
三角形に近い骨です。
仙骨の左右に8つのツボがあるとされていますが、
仙骨全体を手のひらでマッサージするだけで効果的です。
女性ホルモンのエストロゲンの分泌を促進して生殖器の活動を活発化し、
クリトリスも勃起させると言われています。
男性にも勃起力を高める効果があります。
肛門も近い微妙な位置の仙骨へのタッチを許されることは
女性はほぼその気になっています。
|腰骨の刺激
女性の腰骨は確実な性感帯になっていてここへの接触は具体的に
女性を感じさせていく段階になります。
お互いに体を寄せ合って座っている時や密着して歩くときなど
またキスの段階に入っている時などに手のひらと指先で女性の腰骨を
揉むように刺激していきます。
腰骨への刺激は子宮、バギナへ伝わっていきます。
強めの刺激の方がより効果的です。
女性の体を腰骨に手をやって引き寄せるようにするだけで女性は興奮していきます。
セックスの最中でも愛撫で刺激する際にも効果的な性感ポイントになります・
|腰への接触のまとめ
- セックスへのプロセスの大きなバーが腰へのタッチである
- 腰への接触をゆるす場合は女性もセックスを前提にしている
- 腰の刺激ポイント3つある
- 腎愈は臍の真裏
- 仙骨は尾てい骨の上部の三角形の骨
- いずれも女性の性機能を高める
- 腰骨は女性の性感帯である
女性の下半身へのタックルは腰から始めます。