男女平等なるものが唱えられています。
しかし、男と女は決してイコールではありません。
女性はあらゆる面で男性より数倍優れていると考えたほうが得策です。
そして恋愛やセックスにおける最終的な選択権は女性が握っていることは間違いないのです。
その女性の特性や習性を我々男たちは充分認識しておかなくてはなりません。
男と女は別の生き物と考える
女性の生態と我々男性の行動様式はこれまで見てきたように
進化の過程で大きく隔たりを見せるようになりました。
すなわち男と女はまるで生物学的には別種類と言わざるを得ないのです。
数百万年の間に培われたその生態の差異は歴然としたものであり
個人的な努力で穴埋めできるものではありません。
この男女の差異そのものこそ性であり生殖の原点なのです。
それはこれまで見てきたように全て性ホルモンの分泌の仕組みと種類、
分泌量に左右されて生じているのです。
女性と男性を同類と思うことにそもそもの悲劇が潜んでいます。
男と女は愛し合えても根本的に理解し合えることは永久にありません。
それを十分承知た上でお互い必要なもの補完しあう存在として
認め合うことから始めなくてはなりません。
とりわけセックスではお互い素晴らしい喜びを与え合うことが出来ます。
生物学的に女は男よりは優れている
この悪魔のメソッドでの原則は
女性を我々、雄族よりはより優秀なる生物として認識し、敬い
その恋愛における対処方法を伝授するものであります。
女性は我々よりは数段生殖的に複雑な機能を有し、
本能的生命力に優れ、またその知能は男性よりは数段狡猾です。
決してまともには立ち向かっては勝てません。
女性に正面から対抗してはならないのです。
どの生物もメスがオスを選択することが基本です。
メスに選ばれない限り、いかなる生き物のオスも生殖できません。
生殖のパートナー選びの最終決定権は常に雌にあるのが自然の掟です。
その自然の摂理を違うことなく我々は恋愛行動をとってゆくべきです。
セックスにありつくためには女性にお願いし奉仕する姿勢を示すことが肝となります。
そして女性の優れた能力と思考パターン・習性をしっかり理解した上で
より多くの優れた女性の獲得に励み
恋愛・セックスの場面でより多くの快楽を得ていただきたいと思います。
女性はあなたより数段上手と認識せよ!
女の生殖における習性
それでは際立った女性の思考と行動の特徴つまり生物学的な習性は下記の通りです。
これらはすべて女性ホルモン・エストロゲンを中心とした性ホルモンの作用の発現であり、
そこに女性の不可解なる面をひもとくカギがあります。
- 女性は愛がないとセックスできないということ
- 女は直ぐに興奮しない
- 女性は猫、男はイヌ
- 女性は突然別れたがる
- 女性は生来は浮気性
- 女性は5感にすぐれてる
- 女性は記憶力が武器
- 女性の口には叶わない
- 恋愛は女性から仕掛けている
これから上記の女性の習性特性を一つ一つ検証を行ってみましょう。
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