エストロゲンが強く影響した女性は一見理想的ですが
多くの厄介な性格も有しています。
その面倒な側面も充分理解の上で
エストロゲンタイプの女性を口説いていきましょう。
そのポイントです。
|エストロゲン女性の恐ろしさ
エストロゲンは女性のセクシーさ、おしとやかさ、愛情深かさを
演出してくれますが、
過剰であったりほかのホルモンなどとのアンバランスな分泌や
精神的なストレスなどで作用が異常な方向に向くこともあります。
時に女性特有のヒステリック状態になったり
突然泣き出したりするなどの情緒が不安定がみられたりします。
昔のヨーロッパではヒステリーは
性的なエネルギーの蓄積からくるものとされて、
医者によるオーガズム治療が行われていました。
エストロゲンはオーガズムを希求するホルモンでもあります。
女心と秋の空的な心の急変も良く見せたりします。
パートナーが女性の気持ちをしっかり理解しなかったり
願を拒絶されたりすると心が深く傷つき、
拗ねてしまって長期にわたって接触を避けたりもします。
非常にナイーブで男には面倒な性格でもあります。
|愛情を深めすぎるエストロゲン
エストロゲンは本来、男性のテストステロンが浮気な性格を演出するのとは真逆で、
女性にパトナー男性一人に深い愛情を抱かせ男性に
従順になっていく効果を及ぼします。
女性に一途な愛情を抱かせるホルモンです。
しかしエストロゲンの作用程度が過ぎることであまりにも相手の男性に
執着してしまう結果になっていきます。
一人の男性だけを見つめて拘束するようなことも
しばしば起こります。
嫉妬と愛情が裏表で作用してしまいます。
|快楽は与えすぎない
それまで散々抱いて快楽に溺れさせ
男性が急に冷たくなって相手にしなかったりすることで
よくこのような女性の狂乱がおこります。
男性特有の飽きぽっさで
距離を置いたりする時などで見られるケースですので
極端から極端の扱いは避けるべきです。
一人の女性とのセックスは2~3週間に一度ベースで
余りに快楽に溺れさせないように頻度調整も必要になります。
それでも女性の欲望は次第に深まっていくことを感じます。
|エストロゲンタイプの女の口説くコツ
エストロゲンが強い女性、またはエストロゲンが排卵期などで
特に強まるときに女性は非常に感情的に
なったり衝動的になったりします。
行きづれの男性に強く惹かれて刹那的な快楽に走ったりします。
また急にヒステリックになって男性を困らせたりもします。
自分の彼女がどのような性質かよく見極めて置かなくては
なりません。
また狙いの女性がこのエストロゲンタイプのときは
時期を待てば必ず発情し、チャンスは訪れと思っていましょう。
エストロゲンタイプの女性はテストステロンに強い反応することから
このタイプを口説くときは支配的に振舞ったり、
スポーツの後やギャンブルの後のタイミングで口説くことも効果的です。
コツは強引に口説くことです。
|ラマンチックな恋の演出
常にロマンチックな物語を心の中に待っている彼女たちには
ロマンチックを演出することは必要不可欠です。
狙いの女性を口説くときには女性が好む雰囲気のあるロケーションで
行うことが効果的です。
ささやかなプレゼントやそこには必ず愛の言葉を添えておきましょう。
ロマンチックなキスも非常に重要です。
彼女たちは濃厚なキスだけで蕩けてしまいます。
いきなり体を触らずにキスは時間をかけてしっかり行います。
|エストロゲンタイプ型の女性との男性の相性
|テストステロン系の男子との相性
このタイプの女性は受容性が強く、男性を優しく受け入れてくれますが
一番の相性はテストステロン型の男性です。
お互い男女関係を長期間に渡って維持できる可能があります。
基本的にはエストロゲンタイプの女性は
セックスは重要なお互いをつなぐツールですので
精力的なテストステロンタイプの男性とは補完しあいます。
|ドーパミン系男子との相性
ドーパミン型の享楽タイプの男性には遊び相手としては最高ですが、
女性の深い愛情を裏切ることがよくありますので、
痴情沙汰にならないように注意してください。
ドーパミンタイプタイプの移り気は女性を傷つけますが、
性的にはお互い楽しめるはずです。
浮気は決して相手に知られないように行いましょう。
またあまり頻繁に会って飽きがこないように
会う頻度は控えめにしましょう。
|セロトニンタイプの男子との相性
エストロゲンタイプの女性はセロトニンタイプの
理性的な男性には従順な女として仕えてくれます。
しかし、盛り上がらない恋愛感情に大きな不満を抱くことが
多いのも事実です。
|エストロゲン系の男子との相性
エストロゲンがやや強い女性ぽい男性には不適合です。
最初はお互いが話好きで盛上っていきますが、
最終的にはお互いが女性面が出てしまって深い恋愛とセックスには
繋がっていきません。
例え付き合っても女学生同士のレズビアンごっこのようなもので
長続きせずに別れて行くことになります。
もしくはまるで女お友達同士のような
セックスもないカップルになってしまいます。
お互いが求めている理想的なパートナーとは違うのです。
真のオーガズムを求めていくことになります。
(参照:友愛的な恋愛タイプ)
エストロゲンタイプの女性はビジュアル的にもセックス的にも
男性にとって最高の存在です。
エストロゲンタイプを愛人とすることが男性の性的な幸福を
高めてくれます。
エストロゲン系の女性は正真系の女性であるために
女の特権的なオーガズムの快楽を求めてやみません。