女性は男性の浮気には極めて敏感です。
男のやさしさとしては浮気をしてもほかの女性の存在を気づかれないことです。
奥さんがいることを相手が知っている場合は奥さんの話題はしないことです。
そして浮気がもしばれた場合は絶対に認めないことです。
自分のためだけではなく相手の女性のためにもそれがエチケットです。
|女の敵は女です
女性は古より常に安定的に男性の保護下に置かれることが
生存上きわて重要なことがらでした。
その為に常に男性の気持ちを惹きつけつなぎとめておくために
化粧を施し、髪の手入れを怠らず、衣服に工夫を凝らし、
アクセサリーも目立つようにしてきました。
家をきれいにしていつでも男が気持ちよく過ごせるようにし、
料理もしっかり精を出してきたのです。
そんな女性たちが一番恐れ忌み嫌うことはほかの女性に
男を奪われることです。
ほかのライバル女性が現れることは
妊娠子育て使命の女性の存在そのものが許されないことになる
危険を含んでいるからです。
|ほかの女性を悟られない
女性はほかの女性が現れることには
本能的に非常に過敏に反応します。
その為出来るだけ用心して愛人などがいる場合、
奥さんにはそのような気配を見せないことです。
また愛人恋人にもほかの愛人恋人がいる場合、
絶対にその存在を悟られないようにします。
その女性一筋で思っていること常日頃から
言葉にして出して信用を得るようにしてください。
他の女性の話も女性の前ではできるだけしないようにします。
たとえ何もない女性の話も興味を持っているなどと誤解されます。
その女性の友達の話は特にNGです。
自分はほかの女性には興味ないし、ほかの女性がいる匂いさえしないと
印象づけるのです。
自分以外は女気がない人と思わせるのです。
それは裏でしっかり幾人かのの女性と付き合うためにはせめてもの
心配り、配慮としなくてはなりません。
基本的に女の敵は新たな女性なのです。
もし少しでも疑われたらきっぱり真っ向から否定してください。
|浮気はバレても否定する
例えばそれは浮気がバレてしまっても同じです。
真っ向から否定しまくってください。
決して少しでも認めてはなりません。
その場で正直に言ってくれれば許してあげると言われても
絶対に白状してはなりません。
女性は昔から言われるように蛇のように執念深く
嫉妬心は並大抵ではありません。
決して忘れることはないのです。
たとえその場は許して男性が忘れた頃に突然話を持ち出してきます。
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|浮気は認めたら事実になる
一端認めてしまえばそれは厳然たる事実として残り、
一生罪として残ります。
事実であっても全面的に否定するのです。
女性は心の奥底では事実でないことを願っているのです。
その願いに少しでも添えるように否定します。
人のいい女性などは次第に信じてくるようになります。
女性のためにも否定するのです。
私事ですが実際は付き合っていた彼女に現場に
踏み込まれたことがありましたが、
ずっと全面的に否定し続けることでまるでなかったかのように
持ち込んだこともありました。
女性にはそんなことはなかったんだと信じさせてあげることです。
女性もそうであって欲しいのですから、ひとつの優しさです。
苦しまぎりの自白は誰も幸せにしてくれません。
真実を知らせることが全て正しいとは限りません。
知らなくてもいいことは知らない方が人は幸せです。
知れせれば事実としてのこり、白状しなければ事実ではないのです。