不本意にも女性に別れを告げられたリ拒絶された時に
逆上したり腹立ち紛れに決定的な恨みがましい別れの言葉を告げてはなりません。
その先の少しの可能性を残しておくのです。
すべてすべては飲み込んで女性を送り出してこそ
新しい道が開けます。
|別れ際にさよならは決して言わない
女性とデートのあとで別れる時などに「さようなら」は
決して言ってはなりません。
別れ際に伝える言葉は
「近いうちにまた!」
にするのです。
本当に「さようなら」にならないための言わばお呪いです。
日本には言霊伝説があります。
口にした言葉は必ず現実になるという言い伝え、迷信です。
だから君とは別れたくないから「さようなら」は別れ際に
お互い言わないようにしたいと伝えましょう。
言葉は大切です。
こんなことでも女性は必ず感動してくれます。
そして本当に一回きりくらいでいいと思う女性や
別れたくなった女性には積極的に「さようなら」を言いましょう。
しっかり真剣に言えばその気持ちはその女性に伝わって願いは叶います。
|本当の別離の際にもさようなら言わない
女性との付き合いが終わってしまった時には
最後に決して別れの言葉を口にしてはなりません。
まだ思いがあったり未練が残る女性との別れが
やむを得ない事情で本当になってしまったら、
また女性の方から別れを告げられてしまったら、
その際は決して取り乱したりなどしてはいけません。
どんなに辛い別れでも笑顔で最後は女性に対応しましょう。
悪魔は涙など決して見せません。
また、何か二人のあいだに感情的な軋轢が生まれてしまい、
どんなにあなたに正当性があっても決定的な喧嘩別れは
しないでください。
相手の女性がどんなに感情的になっていても
自分の怒りや感情はぐっとこらえてその場をしのいでください。
|僅かな繋がりを残しておく
大切なことは決して最後にさいようならをしないことです。
そこでその女性との縁を切らないことです。
ここでも「いつかどこかでまた会おう」と告げることです。
縁を切ってしまったらその女性との情交は二度とないことになってしまします。
また5年後、10年後にどこかでまた再会することがあるかもしれません。
その時にまたよりが戻りまたセックスに至ることはよくあることです。
実際には女性の不倫相手の関係は昔の恋人が3番目に多いそうです。
その時の為にも最後の印象だけは良くしておくのです。
どんなに悔しくても後後の実利のために我慢しておくことが
40代からの大人の恋愛戦術です。
|途中諦めた女性にもさよならは告げない
狙っていた女性のあなたのアプローチに対して極めて反応が悪くて
途中口説くことを諦めた場合でも決して最後の別れはしないでください。
どの時は上手くいかなくても数年後にお互いの状況や心情は
変化しているものです。
もしかしてその時はその女性に好きな人がいて
再会した時には失恋していたりしたらまたチャンス到来です。
偶然どこかでまた出会えたときなどはお互い懐かしさで盛り上がり
ベッドインなどにも行くことは大いにあります。
私は幾度かこのようなことがありました。
|次の再会に賭ける
このようなケースでは決定的な別れの言葉は告ず、
関係がフェイドアウトしていくように疎遠になっていきましょう。
かたちはあなたが失恋して静かに離れって行ったような印象にします。
女性も心の中では気になっているはずです。
あなたの気持ちに応えられなかった負い目もあるかもしれません。
そのイメージを継続させて、次の偶然の再会に
いいことあればと考えるのです。
再び会ったときには何事もなかったような態度で接してあげましょう。
いつかチャンスはまた廻ってくるものと考えて
最後の心のつながりは少し残しておきましょう。
女性との関係は少しでも可能性を残しておくことです。
この繰り返しで少しづつ結果を残すしかありません。
多分2~3%もあれば大成功くらいの気持ちでいることです。
決して女性と本当に別れてはいけません。
すべての可能性をなくしてしいます。