女性との会話は理屈や道理では立ち向かってはNGです。
更に言えば自分の意見や考えなどを口にはしないことです。
ただひたすら女性の話を聞いてあげるだけ女性の股は弛んできます。
|モテる男は黙って聞く
基本的におしゃべりはおしゃべりが嫌いです。
おしゃべりな人は人の話をまず聞きません。
人の話を聞くより自分の話を聞いて欲しいだけです。
従っておしゃべりが基本の女性は
おしゃべりな男は好きではありません。
女性が大好きな男性は自分の話を聞いてくれるタイプの男性です。
モテる男は間違いなくこの女性の取り扱いのツボを心得ています。
容姿や財力のない男性で女性に不自由してない男性は
間違いなくこの聞きタイプの男性です。
従ってこれまで一生懸命女性を喜ばすための
お話のネタ探しに苦労していた人達はこれからはそのような
無駄な努力を止めることです。
|女は自慢話にうんざりしている
特に男性は自分の自慢話や成功談を一生懸命夢中になって
女性に話し込みむことがよくあります。
なんとか女性に自分のよさや素晴らしさを訴えて、
他の男性とは違うことを強調したい気持ちなのでしょうが、
このようなことも寧ろ逆効果と考えたほうがいいでしょう。
女性は自分のことばかり話す男性を好みません。
それがどんなに真実で素晴らしいことでも
女性は興味ありません。
女性が欲しているのは自分の話を聞いてくれる男性なのです。
簡単なことです、女性の心を操ることは。
ただお話を聞いているだけでいいのです。
|基本のセリフは4つ
話を聞いている間に男性が発する言葉は4つです。
これを適度に織り交ぜて女性のお話を盛り上げてください。
- へえ~、そうなんだ!
- 大変だね、君も。
- 流石、君だね。
- 君なら出来る、大丈夫!
この4つのセリフだけで充分です。
あなたは一生懸命色々考えて女性に気の利いたアンサーを返す必要もありません。
勿論、関心と誠意をもって女性のお話を聞いていることが基本です。
|へえ~、そうなんだ!
もうこのセリフは女性が一生懸命話している最中に必須のセリフです。
いかにも興味深くて感心する話だねという気持ちを相手に伝えてください。
真剣に君の話を聞いているんだ
といことを表すだけでいいのです。
表面上だけでもこの姿勢が大切です。
そのときはしっかり目を輝かせて相手の目を
見つめます。
|大変だね、君も。
女性は友達関係や仕事上の出来事をいろいろ相手に話したがる習性が
あります。
その話をなんて詰まらない話などと思っても
決して表情に出さないことです。
女性は話することで自分の重要性を相手に認識させ存在感を確かめます。
いかに自分は頑張っているんだ、大変なんだと認めて欲しいのです。
女性が求めるのは自分への共感と同情です。
さらに女性はちょっとした不満や苦痛を話すをすることで
解消したいのですです。
女性はちょっとしたことでも忍耐はできません。
言葉にだし、自分の正当性を認めてもらって
早く安心しいのです。
その心理を汲み取って
相手に深い共感と同情を寄せている
姿勢を示してあげましょう。
間違っても正論を述べて説教などはしないでください。
|流石!!
女性はまた同じ心理で自分のちょっとした成功や
頑張っている部分を人に自慢、認めてもらいたい気持ちを
強く持っています。
一生懸命自慢話や努力して打ち込んでいる話が出たら
「流石、君はすごいね」
と空かさず言ってあげましょう。
|君なら出来る!
女性はとかく物事の実行でなかなか決心がつかずに
さりげなく迷いを相談してくることが良くあります。
男性から見ると実に愚かしいことで悩んでいることが
ほとんどです。
そのような場合は決して馬鹿にせず肯定的に
プッシュしてあげてください。
女性の能力を高く評価してあげて勇気づけるのです。
君の人格能力を僕は高く認めているし
だから君が大好きなんだよという姿勢です。
ただ君の肉体やセックスが好きなんだとういう露骨な姿勢よりは、
プラス内面的な要素も僕には大切という姿勢を示します。
女性は相談事でも決して相手の正しい答えなどを求めておらず、
ただ話を聞いて欲しいだけということを忘れてはなりません。
(参照:女の相談)
女性の話はただひたすらに聞きましょう。
答えたところで女性は聞いてなどいません。
先日、ある中年女性専門の人気のエステシャンが言っていました。
私の仕事は技術が半分、あと半分はひたすらオバさんの
話を聞いてあげることなのだそうです。
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