|相手の女性の現在の状況を見抜く
そこでまずは現在、付き合っている女性、アプローチしている女性の
生理周期でどのレベルにあるか予測することから始めてみます。
まずは観察して女性の普段の状況とどう違うのか記録していきましょう。
それによって生理日を予測してみます。
PMSと生理期間は下記のような症状が現れると言いいます。
男性には感じることが難しいかも知れませんが、
根気強く見守ることで次第によくわかるようになってきます。
その時の顕著な症状は女性別に必ずスマホか手帳に記録しておきましょう。
|生理痛に伴う不快症状の現象
- 普段スカートなのに、なぜかズボンを履いている
- 化粧ののりがイマイチ悪い
- 肌荒れふきでもの
- 40代以降の女性は特に老けて見える
- トイレに行く回数が多い
- 小袋をもってトイレにいく
- 風邪でもないのに薬を飲んでいる
- お酒は飲める口なのにその日は飲まない
- 元気がない
- 目の下のクマ
- 感情がコロコロ変わる
- 憂鬱そう
- 何故かイライラしている
- 腰やお腹をさする
- 食欲がいつもよりある、もしくはない
- あくびばかりする
- チョコレートを食べたがる
通常生理は月に1度、5日~1週間続き、スタートから3日間位が体調が優れません。
腹痛、頭痛、腰痛、経血による貧血、精神的にデリケート、ナーバスになったり、
何かに妙に熱中してしまったりします。
また症状が重く体調悪くて寝込む人、薬を飲む人他、さまざまな症状の方がいます。
女性それぞれによって程度や現れる現象が違ってきます。
全く感じさせない女性もいれば青白い顔になる女性もいます。
しっかり観察して記録してみましょう。
|PMSの症状
生理が始まる1週間から2週間前現れてくる現象です。
カラダもココロも不安になる時期です。
肉体的な痛みよりは精神的な乱れが大きく現れます。
やたら不機嫌になったりイラついたり八つ当たりなどの感情の上下が激しくなります。
詳細はエストロゲンと月経周期を参照下さい。
月経前症候群(PMS)により、乳房が張る、痛む、乳首が敏感になる、
頭痛、肩コリ、腰痛、下痢、ニキビ、肌荒れ、イライラ、
憂うつ感、不眠、眠気、過食などの症状が起こりやすくなります。
生理時の症状と同じような現象ですが、
いずれにしても我々男性は知らず知らずに
被害を被っていたと言えるでしょう。
彼女の感情的な変化を記録しましょう。
|女性から情報を取る
女性を観察し記録すること加えて女性から基本データを収集しましょう。
女性は男性に
いま生理中?
と聞かれることが一番不愉快でそのような男性には嫌悪感が走るそうです。
従って直球の質問は回避したほうが無難です。
女性との会話の中でさりげなく気さくに聞き出します。
ポイントは以下のような点です。
- 生理の周期はどのくらいか?順調か?
- 何日くらい続くのか?
- 重い方なのか軽い方なのか?
もうすでに性交渉がある女性は比較的聞きやすいので
いやらしくないように聞き出します。
|普通の会話の中で聞き出す
まだエッチしてなくて狙っている女性は慎重に聞き出しましょう?
いっぺんに聞き出すのでは何回かに分けて相手が気にならないように
気を使いましょう。
例えば
女性って大変だよね、男性と違って生理があって。
君も大変じゃないの?
小学校の時習ったんだけで女性はお月様と同じ動きなんだって?
君も同じななのかな?
とか普通の会話の中に単なる好奇心的な聞き方をします。
決して本心をバレないようにしてください。
|月経周期を予測し誘う
情報を分析して女性それぞれの月経周期表を作ります。
そして排卵日前後のエストロゲンが活発化する1週間を狙って
デートに誘いましょう。
その一週間は女性も高揚して性欲も高まる時です。
最悪のPMS+生理痛期間は女性は誘わない会わないことが
性交の成功率を高める秘訣です。
予測する際に同じ集団の女性は生理が同期することがよくあります。
会社などでは同じ同僚の女性の生理を聞くことである程度
狙いの女性の生理も予想できます。
女性の気持ちを生物学的に分析します。
不機嫌な時は自然現象で仕方ないと
なるべく触れないように遠くにいましょう。
触らぬ神に祟りなしです。