セロトニン型の女性は恋愛にもセックスにも衝動的な行動を取ることは少なく、
刹那的な恋の対象としては向いていません。
所謂、燃えない冷たい女です。
しかし、一端、心と体に女として火を灯すことで忠実な愛人として
育てることのできる便利な女の一面も有しています。
都合のいい女になる可能性が大いに有るのです。
|セロトニンは性欲を抑える??
セロトニン系の神経システムは興奮系のドーパミンシステムやノルアドレナリン興奮を
抑制します。
そのためにセロトニン系の女性は禁欲的で貞節な感覚を持つことになります。
表向き強い積極的な性欲を示すことはありません。
セロトニン型の彼女たちは決してセクシーではありません。
性的な遊びの対象としては非常に不向きな人種になるわけですが、
しかしその貞操感が忠実な愛人としては男にとって有難い存在に
なる可能性も存在します。
|セロトニン系女子の恋愛
そもそも女性は男子と違ってセロトニンシステムの活性は高く維持されていますが、
更にセロトニン活性を強めた女性たちは
情熱的な恋愛に対しては懐疑的な姿勢を示します。
恋愛は生涯の連れ添う相手を選ぶための儀式であり、
きっちりしたプロセスを求める傾向が強い習性を示します。
恋愛は結婚を前提とするのが基本でロマンチックな感情に
押し流されることも余りありません。
結婚の決定要因も恋愛感情や恋心は最優先ではありません。
飽くまでも将来の経済的な保障や生活の安定です。
恋人がいる場合でも最終的には現実的な生活の保障がない限り
別れることも多く、相手に欠けるような危険は犯さないのが通常です。
相手を選ぶことも親や友人の意見を聞いて間違いなようにします。
特に大切なことは相手の地位や経済力で
結婚は生活であるという意識を強く持っています。
決して感情や欲望に流された恋愛やセックスに走ることはまずありません。
(参照:実益的恋愛タイプ)
|着飾らない女たち
この女性たちは堅実で質素な生活を旨としています。
決して華美で豪華なファッションで身を飾ることはしません。
よく会社の経理にいる目立たない地味な女で
ひっそりと世の中の片隅で生息している虫のような女たちです。
化粧もしっかり行えばそれなりの顔立ちでも
あえて地味でいることが多いのも特徴です。
そのため男には誰も食べてくれなくて処女のままでいます。
|セロトニン系の女たちのセックス
基本的には自主的な性欲は湧いてこないようです。
例え交際してもなかなか体を許すことはなく、セックスは初夜のために大切にします。
そのためにこのタイプでは処女率が非常に高く、
結婚するまで処女であることは珍しくありません。
刹那的な恋愛でのセックスは敬遠しますが、
その反面、決まった相手、夫や安定した恋人との間では
セックスをエンジョイできます。
彼女たちはセックスは娯楽ではなく癒しとして捉えています。
性的にはしつこくないので男性側を性欲で悩ますことがないので
ある意味ではほどほどのセックスで満足してくれますので
男には楽な存在です。
|不倫に走る時
基本的にはあまり不倫には積極的な姿勢は示しません。
現在の生活が一番重要でありそれ以上のものはないからです。
可能性が生じるのは40歳前後のテストステロン活性が強まって
性欲が活発化する年代です。
夫との違和感を強く抱いている場合にその性欲を満足させるために
そしてとくに夫への当てつけのために不倫を選択します。
基本的には肝が据わっているので行動は大胆です。
|最高の愛人になる
しかし、エストロゲンのレベルがたかく女性らしを兼ね備えた
セロトニンタイプの女性は最高の愛人になってくれる都合のいい女でもあります。
性的には目覚めることが遅いために30代でもオーガズムを知らない女性が多く、
地道に口説いてしっかり女性として仕立ててあげると
忠実な愛人になっていきます。
特に40歳前後の独身の地味な女性が狙い目です。
男性に献身的に尽くすことが生きがいとなり、
昔のお妾さんのような態度で臨んでくれます。
自分の立場をわきまえて決して出しゃばることはありません。
セロトニン型の女性は単純な作業を黙々と繰り返すことができる特性がありますので、
しっかり仕込むと飽きることなく
フェラチオをし続ける忠実な献身女に育て上げることも可能です。
自分の快楽よりは相手を喜ばすことに喜びを見出すタイプです。
感情も激しく揺れ動かないために気持ちも安定していて
忠犬のように男を待ち続けてくれます。
しっかり可愛がってあげることでますますセロトニンが増えて
気持ちが不動になっていき不平不満はあまりいいません。
|不感症女も多い
エストロゲンレベルが低めでセロトニンが特に強く働いている女性は
非常に性的に感じにくい体質になります。
セックスでバギナは濡れてある程度の性的な反応を示しても
脳が性的に興奮することなく、なかなかオーガズムに達しません。
このタイプでマグロ女が多いのもこのセロトニン作用がドーパミンの活性を
抑えることが影響してます。
このマグロタイプの不感症女性に遭遇した時は気を据えて根気強く開発するか
出来ないひとはすぐさま退散することが最良です。
このタイプの多くは恋心も燃えることがなく
性的な喜びも示さない女である可能性が大いに有ります。
このような女性と付き合っても何らの喜びを得ることはできません。
如何に美人であっても多分撤退が正しい作戦です。