女好きと自分はよく言われれます。
確かに女性が大好きで常にいつも誰かを追いかけて誰かが側にいます。
男性の知人との会話はついつい女性のはなしになってしまいます。
また女性と食事したりお酒を飲むことが他の人より多いのも事実です。
でも自分では決して女好きとは思ってはいません。
むしろ女性のことは根本的には理解不能で、
その行動や言葉には余り共感することはないのも事実です。
自分では女嫌いと思っているのですが、
誰も信じてはくれないでしょう。
女好きなのか女嫌いなのか、本当は自分でもわからないのご実態かもしれません。
では女好きとはどういうことなのか？
少し思索してみました。
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女好きのタイプの分析
考えてみると女好きといってもいろいろな形があるような気がします。
周囲の男子や自分を顧みますと、一概に女好きという一言では語れない気がします。
そのタイプによって下記のように分けることができる気がします。
- 女性の体・性が好きなタイプ（快楽主義者）
- 女性の存在その美しさが好きなタイプ（耽美主義者）
- 女性の性質・性格が好きなタイプ（精神主義者）
概ねこの３タイプに分けることができる気がします。
勿論、これらは複数で絡み合ってその程度などで女好きの度合いが決まっていく気がします。
これらをそれぞれに自分に当てはめながら考察してみましょう。
１女性の体や性が好きなタイプ
基本的には男性が女性に惹かれるのは性的な存在としての魅力です。
男性の女性への求愛は生殖本能に基づくものであり生物的な本能行動です。
女とセックスして子供を産ませることが男の究極的な役割であり、
それ以上でもないしそれ以下でもないのが本当のところです。
ほとんどの男は常に女性とのセックスを渇望し、そのために行動します。
男性は性的な魅力に溢れた女性の体が大好きであり、
女性との甘美な交配のチャンスを虎視眈々と伺っています。
この趣向が強く現れる女好きタイプの男性は
女性の体とセックスを追い求め頭の中は常にそれでイッパイになっています。
女性の精神的なものや性格的な価値は余り重要視することはなく、
肉体的な魅力が最優先されます。
日常的にAVなどを鑑賞して風俗などへも抵抗なく出かけます。
出会い系のサイトなどもよく利用してセックスのチャンスを常に伺っています。
女性をセックスの対象としか本音では見ていません。
交際している女性に飽きればすぐに別の女性を求めます。
夫婦間でセックスレスになる場合も男性が妻に性的に魅力を感じなくなることが多いのですが
このタイプの男子が多いようです。
若い女やセクシーな女性に弱く、兎角女性問題で失敗しがちです。
この本性は見破られると女性には敬遠されるために
隠し通す男性が多いのも事実です。
このタイプの男性は心の奥底では面倒な愛だとかデートなどは省略して
グラマスな若い女性とのセックスだけを手に入れたいと思っているのですが、
それではセックスにありつけないこともよく知っているため、
表面的には女性の心や性質を重視の姿勢を示しています。
女の体とセックスが好きであることは
世間的には余り自慢できないようです。
しかし、この快楽追求は男の本性であり本質であるは認めなくてはなりません。
２女性の存在その美しさが好きなタイプ
女性の美しやその靭やかさ優美さに心惹かれる男性も多いのも事実です。
その女性特有の美や優しさに接触し、その心地よさを追い求めるタイプです。
この嗜好は根源的には性から生まれいづるものですが、
この女好きタイプはより高い精神性を有しています。
直接的に女性とのセックスを望むことは少なく、
女性の美貌や優雅さを女性との交流で楽しみます。
女性の美に魅せられ耽美的な要素が強く芸樹家などとして活躍することもよくあります。
女性的な要素を自身に取り込むこともよくあり
中性的な性質も持ち合わせます。
女性と接触することが最大の喜びであり、セックスはあえて求めてはいきませんが、
恋という感情をしばしば抱き、恋愛によく発展します。
恋多き男たちですが、
上記の１の男子のようにその直接的な目的はセックスではないようです。
