血液型によって性格や行動傾向には明確な特性が現れます。
その根本は抗原抗体反応による生命の維持機能から来ていることは
前記しました。
特にその特性は恋愛やセックスの生殖活動には
更に明確に現れてきます。
何故なら、恋愛・セックスこそ免疫機能の根源となるからです。
|血液型によって性格は変わらない??
血液型による性格の分析は一時テレビなどでも大いに取り上げられて、
日本では大ブームになったことは記憶に新しいのですが、
最近はこの手の番組は余りテレビでは見かけなくなりました。
これは日本心理学会が
血液型によって性格に差はなく根拠のないこと
との見解によってのテレビ局の対応なのですが、
血液型による差別も問題になったようです。
しかし、日本人のなかでは血液型別性格をしっかり信じている人が多いのも現実です。
|実際に感じた血液型の性格差
私もその一人で実はテレビや本で学んだことではなく、
実際に女性や知人との交流を通して実感的に感じてきたことで
その個人的な分析は殆ど世の中で述べられていることと結果同じでした。
私も当初、否定的だったのですが若い時にあるB型女性との
交際を通じて血液型を意識するようになり観察するようになったのです。
その女性に結局は私はひどい失恋を味わってしまいしたが、
その時の女性の別れる理由が血液型が合わないということだったのです。
それ以降しっかり人の血液型とその生態行動を注意深くみるようになりました。
|心理学会の否定理由
その長い間の観察が、特に女性ですが、実に世の中の血液が評論家の人たちの分析と
不思議なくらい符合していて私自身感情的には否定できないものになっています。
心理学者の見解は科学的に証拠となるべき統計的なデータが認められないとの理由ですが、
統計的データがないからと言ってその存在は否定できません。
実際に人の心などは計測されたことはなく、
では心理学者は心の存在を否定するのでしょうか?
計測されているのは脳の電気的活動である脳波だけですが、
その存在からは心の存在は導きださせないという立場です。
現在では心は主に宗教の分野に属しています。
|実感としてある血液型の恋愛生態
こころの存在と同じく血液型による性格上での表現の傾向は
例え明確な証拠として計測できなくても確実に存在するのではないでしょうか?
それは実際に心が感じることであり実感として否定できないものなのです。
私は益々血液型による女性の恋愛観を深く覗きこむようになってきています。
それは差別でもなく実態として捉えてそれなりの対応法を工夫することが
恋愛の知恵と考えています。
私なりの分類と分析をお話したいと考えています。
交際を望む女性や今のパートナーの血液型をしってそれに合わせた対応を取ることは
非常に有意義である考えています。
孫子の
敵を知り己を知らば百戦危うからず
です。
|血液型別恋愛戦略
相手の血液型を知ることは極めて簡単です。
それによって相手の生態行動がある程度予測でき、説明できるのです。
こんなにありがたい情報はありません。
しかし、この血液型の恋愛生態は100%ではありません。
概ねそのような傾向があるということで半分信じて
後は自分の実際感じた感覚を大切にしてください。
恋愛打率3割を目指してください。
2割5分では普通の男です。
3割到達でモテ男です。
そのためにはこの血液型恋愛生態の分析もお役にたつはずです。
因みに現在B型の女性がそれ以降苦手になったかと言うと全く逆で
研究の結果かなり適切な対応が出来るようになり、付き合う女性半分はB型です。
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