愛も恋もセックスがあるから存在します。
恋愛は即ち、セックスに至ることだけが目的です。
この原理は常に忘れてはならない原理原則です。
男と女はセックスするために存在しているのです。
|性なき恋愛は回避する
有体に言ってしまえば
やれない女とは付き合うな!
セックス無きデートは回避せよ!
という事です。
女性とは体目的のアプローチは敬遠し、
常に純なる愛の存在を求めていると我々は思いがちです。
そして常に精神的な愛や誠実さを表に出して女性の心を得ようとしています。
しかし、そのようなものは全くの勘違いであり、
女性の本質を見誤っています。
|女の求める愛は否定しない
女性の本質は快楽の追求そのものであり、
その欲望を満たすことを常に男子に求めています。
愛は露骨な欲望を隠すための一種の包装紙みたいなものです。
しかし、その愛は女性の前では決して全面的に否定してはいけません。
愛の存在も疑う気持ちも表してもいけません。
ただ黙って女性の本心を包装紙で丁寧に包んであげて、
そして丁寧に剥がしてあげましょう。
|セックス無き女は諦める
常に心の中は女性とのセックスをまず一番に念頭におき、
その目標の達成に苦心することこそ男の恋愛の本筋です。
そのためにはセックスの可能性のない女性との付き合いはやめましょう。
之までの説明のように恋愛では遺伝的な相性も存在し、
男女関係に至るに困難な女性も多くいることを前提にしなくてはなりません。
つまらない女性への未練でだらだら付き合ってはいけません。
すっぱり諦めて別の女性にアプローチしましょう。
セックスにいたらないだらだらした付き合いこそ最悪です。
時間とお金をドブに捨てるようなものです。
世の中の食い逃げ女に食物にされないようにしましょう。
セックスなき恋愛はノンアルコールのお酒です。
安全であるが真のスピリッツの味はわかりません。
|女性はあくまでもセックスの対象
女性は自分をできるだけ価値あるものに見せたいと頑張ります。
高く売りたいのです。
そのためにはすぐのセックスには応じないことが殆どです。
本音はセックスに対して強い関心があってもそれを隠し通します。
性欲を恥ずかしいものと子供のころから教え込まれています。
女はセックスへの一歩を踏み出すことには躊躇します。
一生懸命セックスしない言い訳を探します。
それを打破していくのは男性の強い意志です。
性欲という強いエンジンで狡猾にその目的の達成を目指します。
そのためには女性をまずは女として見ていることを
しっかり伝えましょう!
俺はお前を抱きたいい!
ということを暗に相手に認識させるようにするのです。
決して女性との友情か愛情かわからない土俵に乗ってはいけません。
女性は暇つぶしの相手は大歓迎です。
ましてや奢ってくれれば最高の男友達です。
男は女友達など作ってはならないのです。
必要なのはセックスフレンドだけです。
そして実は女性も心の奥底では
快楽を与えてくれる男を待ち焦がれていることを知っておいてください。
|恋愛は性の喜びの追求
すべて女性の願いは安全と安心が確保された中で、
性を堪能したいということにつきます。
本質的には男と変わりません。
セックス堪能の選定儀式が恋愛という形です。
言葉を変えて言うならば
恋愛とはオーガズム追求過程におけるひとつの形式
です。
女性の快楽への欲望は限りなく、
その要求は年齢と経験とともに深まっていきます。
男性は女性とのセックスが達成した時点で
その女性とのセックスの努力や研究を怠るようになってしまいます。
実は女性との真の情愛はセックスを重ねることで深まるのです。
女性との性の追求で初めて恋愛の喜びが生まれてくるのです。
女性にとっても快楽の追求こそが本能であり、
女性として一つの生きる証でもあります。
お互いの体を味わいつくすことこそ恋愛の本質です。
それぞれの女達の性の神秘の追求こそ恋愛の真髄というべきなのです。
快楽を与えない男からは女は去っていくことも一つの真理なのです。
なぜなら女体を味わい尽くして初めて女の精神に触れることができ、
女たちは自らの魂にペニスをぶち込まれた時に真のオーガズムを感じることが
できるからです。
恋愛の真理は一つです。
愛しているからセックスするのではありません。
セックスするから愛するのです。
セックスがなくなった時に愛は消えます。
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