複数交際こそ男の恋愛の極意です。
精力的で魅力的な男であるための必要な要件です。
心がけて女性に臨んでいきましょう。
|多恋愛の勧め
これまで何度も示しましたようにこの恋愛メソッドは
同時に幾人もの女性と付き合い恋愛することを推奨しています。
(参照:悪魔の啓示)
浮気症で気の多い恋多き男になるのです。
それが人類の男という生き物が本来遺伝的に受け継いできた性態なのです。
人類は遠い昔、まだ猿に近かった時代にはチンパジーと同じように
乱婚であったと考えられています。
そしてようやく1万年前に農耕の開始とともに婚姻制度が始まりました。
しかし、それでも人類は緩やかなハーレム的な生活を送ってきました。
即ち一夫多妻です。
現在でも多くの民族社会は一夫多妻であり、我々の社会ですら能力あるものは
多くの女を抱え養います。
遺伝子はそれを求め、男たちに行動に移させます。
女たちでさえ多くはそれを望み、
力のある男性の多くの女の中の1人の女になることを望みます。
|男が最も輝くとき
男性の生命が一番か輝くときはこの本能に従い身を置いたときです。
一夫一妻における貞節の誓いはキリスト西洋社会の妄想です。
しかし、現代はその妄想が絶対的な価値として君臨し
我々男たちもその妄想への誓約を余儀なくされ続けています。
しかし、魂までは売ってはなりません。
密かにこの本来自然が与えし使命を全うすることによって
本来の自分のあるべき姿を見いだす事が出来ます。
生き生きとした命の力と喜びを
精神肉体全てで感じることが出来るのです。
|真の魂の喜び
我々悪魔の民は多くの女を同時に愛し、性の喜びに打ちうるわせることを
使命としていかなくてはなりません。
それはあなたに知恵と勇気と魂の喜びを与えるものとなるでしょう。
西洋キリスト思想に犯されたこの現代社会は
人類学的な矛盾を決して解決することはできないままに
更に愛情至上主義へと突き進んでいます。
この掟に表向きは従うことは処世術的には得策です。
しかし、本能の魂の求める要求は決して無視してはなりません。
あなたの生と性をより充実させ喜びに満ちたものしてゆく唯一の手段です。
(参照:人類の男女関係の変化、 人類の古のセックス)
|一夫一妻制の大きな弊害
この悪魔の恋愛メソッドでは度々1人の女性にいれ込むことへの警鐘を鳴らしてきました。
現代の永遠の愛至上主義に真っ向から対立するものです。
一夫一妻による永遠(とわ)の誓いの理想は既に崩壊して大きな弊害を生み、
拡大しつつあります。
これは本来の人類が有する生態本能にまるで反する行為であるからです。
この天の与えし人類の生態を無視した空想的な恋愛至上主義は
多くの人々を不幸にしつつあります。
数多くの悲劇と災いを人々に与えています。
その人々とは男族の人々です。
本来持っているはずの欲望の解放なくして真の心の満足は訪れません。
欲望を押し殺したなかでの幸福など成立しようもないからです。
|一神教こそ禍の根源
1人の女性、1人の神を崇めることは多くの不幸と対立を生みだします。
キリスト教やイスラム教に生じる多くの紛争や惨事に
一神教の大きな弊害を多く見ることができます。
イスラム国による悲劇はこの典型です。
1人の神を絶対視して崇拝することは他の価値観や思想を否定することです。
絶対神への帰依は多くの考え方や人間を大きく受け入れる信仰ではありません。
信じる人々を盲目にして非人間的な行動を取らせていきます。
それは戦前の日本、ドイツにも見られることです。
天皇主義、ヒットラーすべてこれらは言わば唯一神でした。
|一神教的な恋愛の不幸
1人の女性を溺愛し崇め奉る行為も全く同じような思考を男たちにもたらしめます。
自らの思いを拒絶否定された時にその絶対性を求めるあまり
常軌を逸した行動に及ぶことがよく見られます。
ストカー行為、自殺、うつ病、アル中、最後は殺人まで起きてしまいます。
すべて1人の女性に心奪われた結末です。
人は一つのものしか見えない状況下では
大きな過ちを犯すように出来ているようです。
それは時間の経過とともにますます可能性は大きくなっていきます。
決して一つのものごとや人間だけを絶対視してはならないのです。
|多神教的な恋愛こそ人間本来の姿
東洋やアフリカ、南米などと同じようにあらゆるところに神や価値が存在する
多神教、多価値観、多思想であるべきです。
あらゆる場に神が存在し、そこに真理があり、愛がある考え方です。
他の人の考え方存在感を認め、全ての人を平等に敬う姿勢です。
関係を築く上でそれぞれに愛を誓う必要もなく
心で全ての人や物事に繋がっていく精神を養うのです。
周囲の多くの出来ごと、人々、女性に目を向けて
大いに慈しむことこそ人間の本来、有るべき姿なのです。
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