男女の関係で恋人と友達の差はとは?
色々議論されています。
友達から始めて恋人になる方法なども紹介されています。
男女に友情は存在するか?
これも大きなテーマになっています。
しかし、ここではっきり男たちに明言します。
女の友達にはなってはいけない!!
これは恋愛の鉄則です。
女性との出会いでは常に女性に男そのものを意識させていきます。
恋人と友達の違い
これは決定的に違います。
恋愛は生殖行動の一環であり、恋人とはそのパートナーを意味します。
恋人は完全に肉体の関係を伴うものであり、それ以上でもそれ以下でもありません。
一方、友達は肉体関係を目的としていません。
精神的なものであったり、遊戯、趣味的な繋がりが主体であり、
性的な関係は関与しません。
世に言うセフレは恋愛感情が伴わない恋人になります。
恋とはセックスのための詭弁です。
男女間の友情はある??
それ故に男女間の純粋な友情なるものは通常は存在しません。
男女が近づく目的は生殖であり、セックスであるからです。
そこには情愛なるものは発生しますが、
あくまでも肉体的な交接が前提になります。
男女間の友情が存在するとすれば、
男女の関係が終わったカップルに時々見かけることがあります。
年月を過ごした夫婦間でも最後は友情的な感情は生まれます。
つまり性欲が絡まない状況下で男女間には友情に近いものは育ちますが、
健康でノーマルな若い男女には見ることはありません。
女の男への友達意識
このように男女間には真の友達関係は成立しませんが、
現実的には男女の関係には便宜的に友達なるポジションが存在します。
異性を友達として意識する場合、
女性と男性には微妙な意識の差があることを認識しなくてはなりません。
その大きな差異は以下のようになります。
- 女性は男性を友達と恋人を明確に区別する
- 女性にとっての男友達は永遠に男友達である
- 男性は女性を友達と恋人を明確に区別しない
これはどう事を意味しているのでしょうか?
解釈は簡単です。
女性は一旦相手の男性を友達として位置づけたら
将来的にもセックスの対象として除外することを意味します。
一方男性は女性を明確に友達として位置づけることはなく
いつか恋人にしたいセックスしたいと考えています。
これらの差異はこれまで述べてきた男女の生殖戦略に起因しています。
卵子と精子の生涯の絶対生産数と女性にかかる出産と子育ての労力の差から来ています。
つまり男性は多くの女性とセックスしてDNAを出来る限り多く後世に残す、
女性は子育てを確実に支援する男性を選別し、かつ優秀な遺伝子をゲットする
戦略から来るものです。
女の友達になってはならない!!
ここで我々が注目すべき女性の行動心理は
一度友達として位置づけた男性は恋愛セックスの対象外になるという事実です。
女性は自分を支持し支援する男性は多くいればいるほど好都合ですが、
かれら全てとセックスすることは出来ません。
現代の生殖戦略では一人の献身的な男性を拉致して尽くさせることが最善です。
そこで女性は素早く知人男性を仕分けしていきます。
此の男性は生殖パートナーして適正であるか、支持者としてが適切かを本能的に分類していきます。
女性が一旦友人としてポジショニングした男性には
それ以降、恋愛感情や性欲を抱くことはありません。
よく女性が口にする
友達として考えています
という言葉は
セックスの対象として考えていません!
と宣言しているだけなのです。
従って女性と知り合ったら決して友達というポジションに陥らないようにすることが
重要になります。
いい人=いい友達にならない
ついつい好みの女性には親切にしていい印象を持ってもらうことに
男性は専念しがちです。
女性の好みや喜ぶことを考えて一所懸命実行しようとします。
そして悪く思われたない意識が先行して、図らずもいい人を演じてしまいがちです。
心の中のその女性とセックスしたいという欲望を隠していくことで
いつか嫌われないことが目標になってしまします。
これは恋愛の土壺にハマってしまう恒例です。
多くの男性は此のジレンマに陥った経験があるはずです。
結局
いいお友達でいましょう!
が最大の成果になってしまいます。
ここで大事なことは女の友達にはならないという行動です。
(参照)
女は諦めが肝心です
これらの現象はすべて一人の女性へのコダワリや未練から来ています。
この女性を失ったらこれ以上の人をもう出会えないという恐れです。
これは全く根拠がない非論理的な思い込みです。
女は星の数ほどいる!
という世の中の当たり前の真理を忘却しているだけです。
ましてやバイアスが掛かった思い込みでその女が最上の女と信じ込んでいるアサハカさです。
恋愛戦場で生き抜くためには失うことを恐れないことです。
そもそも何もなかったのです。
そして失えば必ず次があるということを忘れないことです。
失恋すれば次の恋愛がまたやってくるのです。
そのまま恋が実ってその女性と永遠がやってくるということは
それ以上他の女を味わえないことを意味します。
これは単純な真理です。
所詮恋愛は生殖本能が生み出す幻覚なのです。
従って女性と知り合ったら失うこと、嫌われることを恐れてはならないのです。
人生は多くの女性と知り合い、その殆どの女性は貴方に好意を抱くことなく終わるのです。
女性との距離感
女性との関係は決して友達関係にならないようにしてください。
そのためには女性に男であることを常に意識させます。
女性との会話では健全健康な話ばかりに終始してはそのままお友達ファイルに
分類されてしまいます。
出来る限り男を強調してときにはエッチモードの話題やボデータッチ行って行きます。
チャンスをみてスリリングな場面にも引っ張り出します。
女性は自分を日常から別の世界に連れ出してくれるワクワクさせる男性にバギナを濡らします。
そこで女性が極度の嫌悪感を見せるような場合はその女性との関係もそこで終わりにします。
それ以上は時間とお金の無駄になります。
女性はいい人よりは悪い男に性的には惹かれるものです。
女性との関係では嫌われたくないという行動が最悪を招きます。
最悪とは一方的に投資して何らの成果のない関係です。
友達のポジションだけは取らないことです。
すぐに恋人、愛人の椅子に座ることが出来なくても
せめて女性にとって次の男の候補として意識させることが大切です。
女は友達に一度位置づけた男とはセックスしない!!
これが恋愛における真理の一つです。
(参照)