男は常に女性に感謝して決してお世話になった女性をけなしてはなりません。
ましてや自分の奥さんや恋人は常に人にたいしては賛美の姿勢を示しましょう。
例え口説こうとしている女性に対しても自分の奥さんは褒めるのです。
|他の女性に妻を褒めよ
例えばあなたが自分の奥さん以外の女性との
交際を望みアプローチしているとします。
口説いていく過程で相手の女性はあなたの奥さんのことが気になるはずです。
奥さんとはどんな感じなの?
という質問がもし来た時には自分の奥さんを躊躇なく褒めてください。
決して悪口は言ってはなりません。
|男の大いなる勘違い
男性はこのところをついつい勘違いしてしまいます。
女房とうまくいってないことを強調して
だから自分にほかの愛する女性が必要なんだ。
それが君なんだ。
という論法になりがちです。
口説いているこの女性も二人の仲が良いことは不愉快で、
分かれる寸前くらいの方がいいと考えているに違いないと
思いこんでしまいます。
しかし、相手の女性はそのようなことは望んでいません。
男性の側の全くの間違った思い込みです。
|女同士の連帯感
女性は実は自分の妻や恋人でも悪口を言う男性
を良くは受け取りません。
この人は女性を大切にしない人だ。
自分もそのうち同じことになる。
と考えるのです。
女性を悪口を言う男性に根本的な嫌悪感を抱きます。
女性同士の連帯感のようなものが働くと考えてください。
その女性は悪口を言われた奥さんに同情すらします。
逆に自分の妻や恋人を褒める男性は
この人は女性を大切にする人なんだ。
私も大事にしてもらえる。
と直感的に感じます。
|女に変な期待させない
そこで間違っても、不仲だから今の妻や恋人と分かれて
その女性と一緒になるなどの期待感を持たせないことです。
そのようなことでは何度も離婚しなくてはなりません。
あくまでも前提は愛人であり不倫の交際を望んでいることを
意識させなくてはなりません。
自分の妻のことをボロクソに言って
別れることを期待させてはならないのです。
例えボロクソに言うべき奥さんでも人前では褒めるのが
40過ぎの男性の恋愛作法です。
もし奥さんとの離婚を望むような女性でしたらその女は潔く諦めることです。
(参照:セックスしたいことを女性に伝える)
|女は他に女性が居ても受け入れる
ところが女性というのは分からないものです。
不倫や2番目の恋人の立場であるといっても
意外と気にしないで受け入れる女性が多いのも事実です。
女性の真の望むことは愛情と快楽です。
それを満たす男性は必ず受け入れます。
奥さんと同じくらい、もしくはそれ以上に
大切にしてあげればいいだけなのです。
ただし、いつもほかの女性を褒め続けることはまたタブーです。
今度はジェラシーが女性に湧いてきます。
ほかの女性のことを自ら積極的には褒めたり話題にしないことが無難です。
聞かれた時のさり気なく褒めればいいのです。
|その女性の次の女は内緒にする
もう一つ大きな注意点はその女性の次に愛人ができたら
決してそのことを口にしたり話題にしないようにしてください。
バレないということです。
自分より前に女性は許しても自分の後に出来た女は
女性は許してくれません。
感づかれても認めてはなりません。
ましてや賞賛などしたらもう地獄が待っています。
(参照:浮気は絶対に認めるな)
|褒める男に女は集まる
教訓は奥さんだけではなく全ての女性の悪口は
決して言わないことを習慣化することです。
悪口はいつか伝わっていきます。
女性の悪口をいうことは女性という不思議な連帯感の中では
女の敵の位置づけになるだけです。
逆にいつも女性を褒めている人には女性は寄ってくるものです。
猫が何匹もあなたにまとわりつくように女性が擦り寄ってきます。
自分を可愛がってくれるご主人様は女同士は共有する習性もあるのです。