これは自身の経験から得たある傾向なのですが、
40歳前後の既婚のそして子供のいない女性は浮気に走りやすいのです。
これまで多くの既婚女性とお付き合いさせていただいたのですが、
気が付くと前記の女性が殆どです。
現在もセフレの人妻の5人のうち4人が37~45歳で子供なしの夫婦の奥さんです。
子供持ちの女性はわずかに一人です。
これは子供がいるから浮気の時間がないという単純な理由ではないようです。
更には40歳前後の美味しいお年頃の子持ちの人妻は多くは子供がお受験の時期を向かえて
子供にかかりっきりであることも多いようです。
子供のいない人妻たちとの会話から浮かび上がった私なりの結論とその女性たちの特性を
を記述してみます。
ご参考になれば幸いです。
|セックスレス
40歳前後の子供なしの人妻が口をそろえて言うことは
夫婦間でのセックス全くないかほとんどないということです。
単純に考えれば子供がいないのだからもっと2人で性を楽しんでいるのかと考えてしまいますが、
実態は真逆です。
子供がいないということはいくつかの想像を駆り立てます。
- どちらかがセックス好きでなかった
- お互いの相性が悪い
- お互いのどちらかが生殖的な不都合があった
- etc
と様々な理由があるのでしょうが、
結果としては子無しカップルの多くはセックスレスになっています。
このセックスレスが既婚の女性が浮気に走る原因であることは間違いないようです。
|会話レスと愛情レス
またその多くは殆ど必要なこと以外の会話はないと言います。
中には夫婦で趣味を楽しんでセックスレスでも仲良く行動しているカップルもいますが
多くは2人で食事などに出かけることもありません。
既に完全にラブレスになっているのが特徴で
単なる経済的な理由からくる生活協同者になっています。
女性には夫への愛情はもうまるでないと口々にいいます。
セックスしないから愛情がなくなり、会話もなくなるのか?
愛情がないからセックスしないのか?
どれも一面正しいのですが、
そこには個人のお互いの相性というものがおおいに関わってきています。
この辺に関しては別の章で探求してみます。
でも結果としては言えるのは
子供なし夫婦の多くはセックスもなく愛情もなくなっていることが多いようです。
それが実態です。
|女ざかりの40歳前後
夫である40歳前後の男性は社会的ストレスと体力的な精力の低下が顕著に現れ、
次第にセックスへの意欲をなくす時期です。
一方女性は40歳前後には女性としての生殖機能は成熟し完成します。
そして年齢的な衰えで女性ホルモン・エストロゲンの低下も見るのですが、
男性ホルモン性欲ホルモンであるテストステロンは維持されてその比率は高まります。
これによって35歳を過ぎると女性は肉体も完成されて性欲も強まるという現象が起きてきます。
女性としての性的なピークを向かえます。
ところが夫婦間の関係は冷めていて性的な満足は達成されません。
|寂しくなる40歳前後の女性
40歳前後の多くの女性たちはまた口をそろえて言うことは
若いときのように男性に誘われない!
出会いのチャンスがなかなかない!
です。
この時、衰えていく女性としての焦りも発生します。
またこの時期は夫への愛情も冷えて、また女性としての純情さや貞操観念もなくなって
強い性欲から新しい恋人や浮気への願望が強まっています。
心の中は
浮気したい!
男に抱かれたい!
と欲望が渦巻いているのですが
思ったように男が手に入らないジレンマが襲っています。
子供のいない既婚女性の多くは日々性的に寂しく過ごしていることが多いのです。