男女は年齢・容姿や学歴、社会性で同じようなレベルのもの同士がカップリングされます。
特に女性は自分の女としての価値を値踏みして、出来る限り見合う男を見つけ出します。
このつり合い現象は自然に起こる現象ですが、
絶対的なバランスではありません。
高嶺の花も諦めることはないのです。
|釣り合い仮説(マッチング仮説)
釣り合いの仮説(マッチング仮説)とは恋愛心理で
極めて頻繁に起こる現象です。
つまり人は自分人身に無意識にどのくらいのいい男か価値があるかと
評価をしていて、恋人やパートナーを最終的に選択する際に
ほぼ自分への評価に見合った相手を選んでしまうという現象です。
分をわきまえて相手を選ぶのです。
普段はかなりの美人やイケ面に憧れていても釣り合いというものが
そこで心理的な作用するということです。
『似た者夫婦』とか『破れ鍋にとじ蓋』などと言われるカップルです。
これは容姿だけではなく経済的な面や教育レベルでも
あらわれる現象です。
人は無意識のうちに断れるの恐れたり、元から諦めてしまったりと、
自分自身が最も魅力的だと思う相手を選ばないことがほとんどなのです。
無意識のうちに自分のレベルを判断して、自分に見合った女性を選択します。
つまり自分に自信のない男性はそこそこの容姿の女性を
金持ちでイケ面の男は同じく金持ちでいい女と付き合ったり結婚するということです。
|不釣り合いのカップル
しかし、世の中世間からみて不釣り合いのカップルは沢山います。
はげちびデブ親父がスラッとしたグラマーな若い美人を
連れて歩いている光景をよく見かけます。
これは一方が身体的な魅力が無い場合は違う何かで
その欠陥を補って釣り合いを取っているということなのです。
劣る側はそれを補うだけの他の価値を提供しているのです。
つまりお金がほとんです、この場合は。
そして女は若い肉体を差し出しているのです。
|美女を諦めることはない
では身体的な魅力もなく若さもお金のないあなたは自分の好みの
美女や若い娘との恋愛は最初から諦めなくてはならないのでしょうか?
結論から言えばまだ諦めるは早いといえます。
男と女はそう簡単に割り切れないことが多々あります。
相手の容姿や若さに見合ったお金以外の別の価値を探せばいいのです。
それは何も形に表れているものでもなくてもいいのです。
それはまずは相手への強い気持ちを持つことです。
この女とやりたい、この女を自分のモノにしたいという強い気持ちを
相手に押し出すことです。
この強い気持ちは交換すべき等価の価値に大いになります。
女性はただ単に見かけやお金だけで左右されません。
もうひとつの力学が働いています。
それは男の強い気持ちです。
自分を守ってくれるという確信が持てた時に女性は体を許します。
(参照:土下座してお願いする)
|平凡でも勝負できる
強烈に相手を口説くことが苦手な人は別の戦略があります。
それは徹底的に平均的で安心な男を通すことです。
女性をほっとさせる笑顔と優しさ、誠実さ、まめさで
美女にアピールしていくのです。
美女は愛情面で不幸なことがよくあります。
そのような女性にはかなり気持ちに入り込むことが出来ます。
女性は自分と同じくらい魅力的な男性よりは
かなり見かけは劣るが安らぐことが出来る男性に惹かれます。
つまり誠実さやまめさが美しさに見合う価値になりうるのです。
|そして美女に性的な満足を与える
そして一度美女を手に入れたら
真のオーガズムを女性に与えることが大切です。
美人に限ってそれまで意外と性的な満足を得てないことが
よくあります。
これは美女についつい厭らしいセックスが出来ない、
ついつい女性に遠慮する男性心理に由来します。
美人ゆえの悲劇です。
このような美女と野獣の典型的なカップルは多く存在します。
かなりの頑張って世間もうらやむ美女を手に入れても
長続きできないケースがよく見かけられます。
最近では藤原紀香と陣内智則の離婚です。
二人の結婚は世間をあっと言わせましたが、
陣内は新婚早々に他に女を作り、そちらとのセックスを楽しんでました。
これは陣内智則が紀香とのセックスでは気後れして主導権がとれず、
もっとレベルの低い自分が楽しめる相手を選んだために起こったことです。
美女を手に入れたら気後れせず単なるセックスの享楽の
おもちゃとして扱うことです。
じつはそれが美女の望みなのです。
性的な満足を充分与えることが美女と関係を長く持たせる秘訣です。
つまりセックスの満足も等価の見合う価値であるということを
忘れてはなりません。
この詳しいセックスの手ほどきは悪魔の性典をご覧ください。
(参照:性の追求である恋愛)
|時を待つ
それでも誇り高き口説けない女性は多く存在します。
その場合はその場は一旦とりあえず身を引きます。
しかし、決して最終的な別れを告げずに時間とともに訪れるチャンス
待ちましょう、のんびりと焦らずに。
(参照:女とは別れない)
女性は年をとっていけば自然と自分の評価を下げてきます。
生物学的には40歳が限界と言われていて女性もこの前後から
男性に対する大きな妥協を余儀なくさせられます。
忘れないでください、男性は40歳から精神も社会的な立場もその価値が上がっていきますが、
女性の価値は40を境に急に低下していきます。
それは女性自身が一番承知しています。
|女が一番おいしくなる時を待つ
しかし、女性の40歳前後は性ホルモン・エストロゲンやテストステロンの影響で
ちょうどセックスのパフォーマンスは最高潮になります。
つまり、一番おいしくなるときなのです。
女性が完熟して一番甘みをます年齢なのです。
この年齢では女性特有の焦りもあって木の下で待っていれば
美味しい果実は自然とあなたの手の中に落ちてきます。
時があなたに味方するときまで少しアプローチはお休みです。