|宗教的な問題
日本人同士では恋愛においては殆ど無宗教状態ですので
余り宗教を意識することはないのですが、
外国の女性との恋愛では宗教は重要な影響を及ぼします。
相手の信仰している宗教をよく理解したうえで長期の関係を望んだほうがいいでしょう。
かなり厳しい戒律を持っている宗教としてはイスラムなどがありますが、
異国の女性は宗教を中心に生活を行うこともを理解しなくてはなりません。
いっそのことその宗教に入信するくらいの覚悟はいるかもしれません。
耐えら得ないと判断したなら強い信仰を持った女性とは短期の関係で打ち切ることです。
|出身地の違いによる相性
東京などは地方の人間たちの集合体となりますが、
地方別の相性は恋愛の相性はあるのでしょうか?
よく聞くことは
東男に京女
ですが、
これはキップのいい男らしい江戸の男と
優しくておしとやかな京都の女が似合いであるという意味になります。
出身の地方別の相性は果たしてあるのでしょうか?
統計的な科学的な根拠をもったそのような相性の研究は今のところ存在していません。
しかし、感覚的にはあるように思います。
そもそも遺伝子的には地域が違って別の遺伝子要素を持ったもの同士のほうが
男女の相性は合うことは確かなのです。
これは同じ地域ではHLA遺伝子が長い時間の間に必然的に似てくる為で、
離れた地域のほうがHLA免疫システムが違ってくるからです。
(参照:女は匂いで恋をする)
同じ地域で交配を繰り返すとこの遺伝情報は長い年月の間に似通ってきます。
これは近親交配が良くないことと同じで、
生物学的には他の地域のパートナーを選択することは相対的にはいいようです。
ただし、単純に出身地が違えば恋愛相性や結婚相性はいいわけではありません。
それは多分、地域によって相性のいい遺伝情報をもった地域があると考えられます。
ある立場に育ったことによる男として考えや女としての嗜好などは大きく違ってきます。
男も女も性格が地方によって違うのは良く感じます。
ここではこの地方とこの地方は男女の相性がいいなどの説明は出来ませんが、
是非相手の女性の出身地においてどのような差があって自分には向いているか?
好きか?相性がいいか?
考えてみることも大切です。
機会があるたびに観察を続けてください。
きっとある一定の答えを出せるはずです。
小生も個人的な地方女性の分析で感想的な結論は持っています。
別の機会に述べてみたいと思います。
同じ県でずっと過ごしている男性が他県に引っ越すことで
今まで以上にモテたという話はよく聞きます。
これは女性が生殖的に他の免疫を持った男性を求めたからだとも説明できます。
気候や風土が同じような土地ではこの傾向は強く見られませんが、
気候が大きく違う男女同士は惹きつけ合うような気がします。
実際個人的には小生は出身は東北ですが、九州や沖縄ではモテました。
女はどうやら他の土地の男性には惹かれる本能があると思われますが、
それは生物学的な指令によるものと推測されます。
離れた土地同士の男女の相性は
その男女が持っている気質と遺伝子の組み合わせ相性によるものと考えられます。
自分の性質をしっかり見極めて、その土地の男女が持ている気質をよく観察して
自分の中に自然に受け入れられる性質の相手を選ぶようにするといいでしょう。
|生まれた順序による相性
生まれた順序、つまり長男、長女などの兄弟における位置関係で
男女の相性は決まると言われています。
兄弟のどの位置で育ったかでその人の性格が大きく変わります。
長男、長女は常に下の兄弟を面倒見る立場にあって
我慢を強いられて育ちます。
従ってリーダー性はあるのですが、人に弱みを見せたり甘えることが出来ません。
3人以上の間に育つ次男や次女は長子と末っ子の間で存在感がなくなる立場です。
その為に常に人の注目と愛情を求めてる性格になります。
末っ子は家族の全員の愛情をたっぷり受けて育つために我がままの
甘えん坊体質になります。
一人っ子も末っ子と同じような性質を持ちます。
よく言わっることは長男長女のカップルはあまりうまくいかないと言われています。
お互いが甘えることなく譲り合わないからです。
反対に長子と末っ子は馬が合うといいます。
お互いの役割がかみ合うからです。
このようにお互いが兄弟何人いて何番目かということも男女の相性に
大いに関わってきます。
特に最悪は末っ子同士と言われています。
また一人っ子同士も同じ傾向でお互いが我がまま過ぎて長続きしないようです。
中国のカップルはその意味で最悪かもしれません。