|女という動物は兎に角、愛せ
恋愛における成功者となって多くの彼女を獲得としたいと願うなら
まずは女性そのものを深く知らなくてはなりません。
女と言う生き物の習性を熟知して行動の一つ一つ、仕草の一つ一つを
心から寵愛しなくてはなりません。
そうあなたはまるで女という種類の動物マニアになるのです。
猫や犬のマニアのように無条件で女という生き物を愛してあげるのです。
女性のセックスだけを求める身勝手な恋心は直ぐに女性に見抜かれてしまいます。
女性そのもの生態を愛することで女性はあなたが女の味方であることを知り、
警戒心を解いていきます。
体だけを求めた露骨な欲望を見せる相手には決して女性は気を許しません。
たとえそうであっても見抜かれないのが悪魔の恋愛です。
猫を飼えでも説明したように女性そのものの生態を研究することは
大きく恋愛の結果を左右します。
あなたは心底から女性を知りつくしたマニアになるのです。
しかし、決して狂ったマニアになってはいけません。
研究者のように冷静かつ温かな観察眼で女性をじっくり見る姿勢も大切です。
|1人だけを溺愛はしない
多くの女性に興味を抱き、幾人もの女性を同時に
好きになってしまうことは極めて好ましいことです。
男にとって同時に何人かの女性と付き合うことが理想です。
いつもなんとかその好きになった女性とつき合えるチャンスを
伺い続けることが大切なのです。
いつか必ず思っている女性と接近できる機会は巡ってくるものです。
そして首尾よく幾人かの女性と交際が出来るようになった時に大切なことがあります。
口説く段階からも大切なことですが、
全て付き合っている女性に平等な情熱と愛情を注ぐことです。
前回、説明のように決して特定の女性を偏愛してはなりません。
これは悪魔の啓示です。
|同じ量の情熱と愛情を与える
たとえあなたに奥さんがいても全ての女性を同じように愛情を注ぐのです。
ある女性と会っていたらその時はすべてをかけて全力でその女性を愛します。
目一杯の情熱と愛情を注ぎます。
次の日に別の女性とデートしたら今度はその女性に精一杯の愛情を伝えてあげます。
それは全ての女性に同じ時間、同じお金を掛けろということではありません。
時間とお金を掛けることを様々な条件によって平等にはできません。
自ずから奥さんには時間とお金をかけなくてはなりません。
しかし、同じ量の気持ちと愛情を注ぎ、一生懸命抱いてあげます。
これが複数の女性を愛する場合の鉄則です。
|女は男の愛情の変動には敏感です
女性は極めて男性の愛情の変遷に敏感です。
誰かほかの女性が心にあると直ぐに直観的に見抜いてしまいます。
女性はそれを許してはくれません。
女の一番の恐れは男の愛情の消失です。
男の愛と加護を失うことは
古からそれは自らの生命の存続にも関係したからです。
|接する女性を全て幸福感で満たしてあげる
全ての女性に同じ情熱を与えて全て幸福な気持ちにしてあげる
これが鉄則です。
例え会話をちょっと交わすだけの女性でも同じです。
勿論、オーガズムは付き合う全ての女性に充分与えてあげることが
多くの女を愛する男の宿命です。
穏やかな気持ちで慈愛を全ての女性に
太陽の光のように降り注いであげてください。
温かく包み込んで幸せな気分にしてあげなくては
ならないのです。
(参照:全ての女性に慈愛を注ぐ)
|一夫多妻社会の常識
イスラムやアフリカのハーレムを作る一夫多妻社会の男性達は
この原理をよく理解しています。
女性たちは平等の愛情を与えてもらうことで
お互いイガミ合うこともなく仲良く暮らしています。
女に嫉妬を起こさせないことが複数の女性を扱う時のポイントです。
しかし、日本ではこのような形態をとれないので
出来る限りお互いの存在を知られないように徹底しましょう。
愛情が薄れると他の女性の存在を疑うのが女の本能です。
何となく他の女の存在は感じさせても決定的な確証を持たせてはなりません。
その確証のほとんどは男の女性に対するつれない態度が要因です。
決して会話やセックス手抜きは許されません。
複数の女性を操っることで精一杯自分の精神と精力を磨きましょう。
ただし、これは全ての女性に対して平等に時間を作れという意味ではありません。
少ししか会えない女性にも会っている時間は
全身で熱い情熱と快楽を与えてあげることに努めよということです。