女性は気分の動物であることは
ムードの一貫性で説明しました。
これとよく似た心理現象にトワイライト効果と言われるものがあります。
トワイライト・たそがれは女性の心に火をつけて恋を盛り上げてくれるのです。
|暗がり明るいところで人は発情する??
アメリカのある実験では明るい部屋と薄暗い部屋に男女を5人筒1時間閉じ込めると
明るい部屋では一つの話題で話し続けますが、
薄暗い部屋では男女は言葉数が少なくなり
それぞれカップリングされてやがて体を寄せ合うそうです。
人は暗がりでは欲情するように出来ているようです。
男も女も人目を気にしなくなり、恥ずかしさもためらいもなくなり
性的な本能が目覚めて相手への好意をそのまま表現出来るからです
また人類はその昔、昼は食料の調達や捕食動物への警戒で
恋愛やセックスどころではなく、夜に生殖行為を行っていた名残があり、
その本能が薄明に首を持ち上げるのかもしれません。
これは男が女性を口説く際に出来るだけ夜の公園や暗いバーラウンジに
連れ込む行動をとることはこの原理に従っているのです。
|昼のデートは無駄??
従ってまだ関係が成立していない女性を口説くには
昼間のデートは避けたほうが無難です。
多くの場合は空振りに終わるでしょう。
土日のランチデートは会話はしっかり行えても
エッチモードにはお互いになかなかならないはずです。
いつまでも女性は正気のままで夕方には手を振られて終わりです。
終始、人対人の関係で進み、男と女の関係には発展することがないでしょう。
今日はしっかり女性とお話できたと喜ぶようではいつまでも彼女はゲットできません。
目的は女友達を増やすことではない筈です。
口説くコツは出来るだけ女を大人しく従順にさせるかです。
|夜のデートも出来る限り暗がり
デートスタートは早くても15時以降を選ぶべきです。
そのまま夕日を見て口説くとか、遊園地のナイト営業で体を接近させることを
考えてください。
食事も明るい高級なレストランよりは暗い安い狭いお店のほうがいいでしょう。
暗くて狭くて賑やかな居酒屋のほうが口説く確率は全然高くなります。
食後は明るいカフェよりは暗い公園のベンチにお茶を買っていけばいいだけです。
暗がりに行くということは女性もどういう意味かよく分かるはずです。
そこで暗がりを嫌がる女性は全く脈がないと判断して
それ以降はデートに誘わないことです。
貴方を好きな女性もいれば、受け付けない女性もいるのです。
全ての女は口説けないことは認知しておきましょう。
|メールも電話も夜がいい
メールや電話も落ち着いて集中できる夜遅くがいいでしょう。
女性も夜になると寂しさを覚えるものです。
女性も人恋しくなるのです。
10時過ぎくらいの時間に思い切って電話してみるのがベストです。
貴方に好意を多少でも持っている女性はしっかり出て対応してくれます。
メールの返事もすぐ来るでしょう。
電話も出ない、メールも来ない女性は可能性なしと判断して
あなたのリストから外せばいいだけです。