男の愛の正体

男の愛の本質

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男は女を所有する??

さて、

女は男の所有物!!

というこの今回の仮設は、現代女性や恋愛至上主義の男性たちの怒りを大いに買うことになるかもしれません。しかし、残念ながら、現実の男性たちの女性への行動や態度のなかに、女性をまるで物のように扱っている証左は、随所に確認することが出来ます。

一度セックスした女性を

俺の女!!

と男性はよく口にしますが、この言葉こそ、その所有意識を一番物語っていると感じます。

また、

女を抱く!

というよく聞くセリフも同じ潜在意識が作用していると考えられます。
(因みに個人的には、女性にセックスさせていただくという意識ですが・・・)

人類の歴史では、今日の男女平等を意識している期間はほんの一瞬の間といえるような時間でしかありません。古今東西、女性は男性に従属し、テリトリーの一部に組み込まれてきたことも紛れもない事実です。現代社会においてもイスラム圏の人たちは婚姻関係に、この従属関係を見ることが出来ます。

女性の支配の始まり

人類はこの男性におけるテストステロンバソプレッシンの作用によって、大きな成功を手にしてきたのは間違いありません。もちろん、女性におけるエストロゲンオキシトシンの作用が両輪となっていますが、男女の関係性は次のように展開してきました。

農耕が始まり、土地や物を所有することの概念が生まれてくると、男たちは獲得した資産を、己の遺伝的なつながりある子供へと引き継ぐことを願うようになります。すると男たちは我が子に血統の正当性を求めることになり、女性たちを他のオスより隔離することが必要になります。女達は、拘束され管理されていきます。農業の発生は、人類に大きな恵みを与えましたが、女性たちは男性と土地に従属することなっていきます。そして男たちは女性は所有して支配していく流れが生まれます。

歪んだ愛

ストーカー行為やDVなどもこの男の愛の所有するという側面性の極端な表れと言えるのかも知れません。彼らは、まるで女性を、自分が所有する家畜と同じように、支配しその動向を監視しようとします。すこしでも女性が縄張りから外れ自由行動を取ることや、他の男性がその従属関係に入り込むことを許しません。

縄張り意識や所有する悦び生み出す脳内化化学物質を利用して、男性の愛は形成されていきます。その相反すると思われる情感は交差し混同されていく可能性を持っています。女性への思いに支配という観念が重なったときに、男性の愛情は歪んでいきます。歪んだ偏愛は、いくつもの悲劇を生み、我々は多くの悲惨的な結末を目の当たりにしてきています。

男がオタクやコレクターになる仕組み

男たちは、本能的に多くの美女との交際を求め、複数の愛人を保持したがる性向を強く示します。これも、所有し支配し管理することとのテストステロンとバソプレッシンが示す特性によるものです。男たちは生まれながらの女性コレクターなのでしょう。セックスした女性の数や女性の職業・年齢などにこだわり自慢の種になります。人妻・JK・看護婦などコレクションのアイテムは様々です。

そして男たちが、その対象を物や事柄に置き換えて、収集や所有することに悦びを覚えることも、よく見られる現象です。所謂、オタクやコレクターという種族です。彼らは、テストステロンとバソプレッシンの作用が、女性にではなく、物や事に向いた形であり、情愛が変態した一つの姿と言えるように思われます。心優しき男たちは女性の残酷さを恐れるがあまり、女性との接触を恐怖し、率先して、男たちを傷つけることのない趣味に逃げ込んでいる現象のように感じます。

現代社会の男女関係

一方、男女のこの恋愛やセックスにおける関係性に逆転現象も現れて生きています。女性が社会に進出し、経済力を高めてくると、女性の体中にテストステロン値とバソプレッシンの値が高まって来ます。サデステックな女性や男性を囲い込む女性が増えてきたのはそのホルモン変化の影響と推測されます。最近、攻撃的で、縄張り意識が強い女性によく遭遇します。男性もテストステロンとバソプレッシンの活性が低下して、むしろ女性に従ったほうが心が楽な人も多く見かけるようになりました。それはそれで、かみ合わせさえ適正であれば、人は幸福になります。

最後に

この記事では、

(女は男の所有物)

ということを強く主張し、正当化するつもりは毛頭ありません。ただ、多くの男性に認識してほしいのは、我々男性は人類進化の過程で、所有欲と縄張り意識を活用して、女性や家族愛の源としてきた歴史です。これまでの人類や個人の発展や進化には、テストステロンとバソプレッシンの相互作用の活用は必須であったのですが、今もその慈愛と支配という裏腹な二面的な影響を強く受けているという事実です。

実際は多く場合は、これらの脳内物質はバランスが保たれ、本来あるべき愛情となって発現します。バソプレッシンの活性度が多い男性は、子煩悩でありパートナーとの深い絆で結ばれ、浮気もすることはないそうです。また、社交的で利他的な行動を多く取るとも言われています。しかし、何らかのキッカケでバソプレッシンは悪魔の表情を表に出してきます。これを忘れないことです。

我々男性が、この男女の間に横たわる愛情の根本的な齟齬を理解し行動することは、自分の恋愛を成就し、幸福な人生を送るためには非常に重要に思えます。自分の愛情行動や恋愛の不首尾に悩んだときには、この男と女の愛情のルーツが何であるか、思い起こすしてみてください。完全な解決とは言わないまでも一つの納得になるかも知れません。

女性の愛は母性と慈愛であり、男の愛は生存と所有が根源にあります。

これを忘れないで下さい。

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