現代の男性にオスの本能を取り戻すことを提案します。
人類本来のオスの本能に回帰して素敵なセックスライフを獲得しましょう。
安心できる妻と刺激的な多数の愛人を獲得するのです。
セックスこそ人が生きる最終的な目標なのですから・・・・。
|男と女の恋愛観は違えど終着点は一緒
これまで男と女の恋愛戦略即ち生殖戦略の余りに大きく違うそのスタンスを見てきました。
しかし、その行動原理も全て
全ての生き物は出来る限り自分の遺伝子を残すように行動する。
に従っているだけです。
お互いの目的は同じところにあります。
共に子孫を大いに繁栄し、性の喜びを享受し分かち合うことにありました。
|性をなくしている現代男子
しかし、農耕経済社会の到来とともに女性は男性に従属させられ
近代社会では性の喜びも否定されて、男性だけに許された悦楽となっていました。
しかし、今日女性たちは経済的な自立が進むきつれて性の喜びを女性側に
取り戻すべく行動してきています。
その反面男子は中性化し、女たちのセックス革命にしり込みしています。
結婚できない男子が急増し、出生率は減り、セックスレスカップルは
当たり前になっているのが現状です。
男たちは女性から興味の対象を反抗しないアニメや物の収集に没頭しています。
女の残酷さから自分の精神を守るために徹底的に生身の女性との恋愛を回避しています。
特に大和民族にその傾向は顕著に現れ、男子の精子の数は激減して
民族衰退の危機に陥っています。
しかるに女性の乳房は、下着メーカのデータによれば世界的に肥大化してきています。
ますます女性の性ホルモンは解放され活性化されていることを意味します。
|オスを取り戻せ
我々は今ここに本来の人類のオスとしての姿に戻る必要があるのではないでしょうか?
自らの人類が本来持っていた生殖本能を目覚めさせなくてはならないのです。
そのためには男たちが単なるオスに戻ることです。
女性たちは既に本来のメスに戻りつつあるのです。
これまでの西洋的なキリスト教義の一夫一妻制は崩壊しつつある事実をしっかりとらえて
我々男子は性の本質をしっかり見つめた戦略転換を行わなくてはなりません。
|女の抑制的待ちの戦略
女は待ちの戦略を取ります。
それが最上の戦略でした。
ある遺伝子解析調査によれば人類の女の80%は子孫を残してきているそうです。
それに比較して男は40%の人類しか子孫を残してきてないと言います。
女は常に安全策を考え行動してきました。
常にリスクを避けて男を選別することが子孫を残す確率を
高めるのは体験的に知っていたのです。
自己抑制し待ちの戦略こそ女性の生殖・恋愛戦略でした。
不動の姿でじっと観察することで暗に男性の行動を非難しているようでもあります。
この女たちの冷静さにたじろいではなりません。
いつまでも戦況を合わせることなく反応も成果のない戦線からは
速やかに退却して次の落とすべき対象を目指せばいいのです。
|発情期を隠した戦略に対抗する
更に女たちがとった生殖上の戦略は自らの排卵を男たちに
感知させないようにした排卵の隠ぺいです。
(参照:発情期が分からない女の謎)
男たちはいつ女たちが妊娠可能かを知ることが出来ません。
それによって男性は常に性的に発情していなくてはならなくなり、
日常的にセックスを要求していき、逆に女たちに性的に呪縛されてしまいます。
これこそが女たちが男をコントロールし支援を引き出す最良の手段でした。
常に性と恋愛のリードは女性側が握ろうとしているということも忘れてはなりません。
この状況の打破は女性の性的な衝動周期を上手く見抜いて
急戦の奇襲戦法をしかけることこそが功を奏します。
これまでの女性の生態と恋愛心理分析をしっかり習得ください。
|多くの女たちを愛する
これら女たちの性戦略を踏まえて魔界の提唱する男たちへの性戦略は
一夫一妻多愛人制です。
一夫多妻制の実質的な獲得です。
安住の場所を確保しつつ男本来の乱交本能を満足させていくのです。
女性には男のエゴとしか不条理で不道徳な思念としか映らないでしょうが、
汚れなきものに正解があるとは限りません。
西洋的な愛の拘束に苦しめられるのではなく
東洋の慈愛と日本的な性愛の精神で豊かな心を獲得するのです。
そのためには自らの価値観を大きく変換し、決して恋愛そのもにこだわってはなりません。
恋愛は目的ではありません。
生を歓楽するための一つのツールでしかないのです。
恋愛は単なる手段であることを忘れてはなりません。
多くの女を愛するのです。
(参照:結婚・一夫一妻制は人間の本質か? 与えるべき愛は性愛と慈愛)