セックスの衰えを少しでも感じたら40代から素早く手を打つことが大切です。
もはや20代のような勢いではセックスが出来なくなっていることを認めましょう。
大きな快楽の持続を希望するならば地道な努力を惜しまないことです。
特に突発性の心因EDに備えておきましょう。
|精力の衰え対策
テストステロン値は年齢とともにどんどん下がってゆきます。
それは生き物として宿命です。
しかし、男性ホルモンの低減は
女性のエストロゲンのように50代で急激に低下することはなく、
緩やかに減少してゆくのが特徴です。
つまり、精力は確実に衰えますが少しづつ減少するだけで
生涯男性は性欲を持ち続けます。
男は一生恋愛とセックスが可能なのです。
しかし、その為に自分の衰えをなかなか自覚できないことも確かです。
40になったらもう若くはないと認識することも大切です。
|恋することがアンチエージング
40代は大きな岐路になります。
ここで衰えのままに過ごすか、性的な刺激ある生活を送るかで
ペニスの状態はまるで違ってきます。
一番の対策は40代は出来る限り新たな恋愛すること、多くの女性とセックスすることです。
新たな恋と新たな女性はテストステロンの低下を大いに補ってくれるのです。
逆に恋愛セックスから遠ざかることは急激にテストステロン値は下げてゆきます。
一方新たな恋愛やセックスはテストステロン値が高まってゆくことが分かっています。
あるデータでは不倫相手とのセックスは月に4~5回に達しますが、
パートナーとだけセックスしている人はその半分になってしまいます。
これは浮気によってテストステロン値が上がっているいい例です。
新しい女性に接するだけでもテストステロンの分泌は高まります。
キャバクラなども男性ホルモンを増やすには非常に有効な作用があります。
女性を活動的に求めることが大切です。
いつまでも男性としての性能力を維持するためには
浮気こそ最大の媚薬になります。
他の女性を愛することで貴方の男性らしさや優しさは維持されて
貴方自身が幸せな状態になります。
そのことで周囲や奥さんとの関係も良好に保てる筈です。
上手に大人の恋愛を楽しむことです。
決して感情や性欲におぼれて暴走しないような賢い恋愛です。
|性技の完成
40代はこれまでのセックスの方向転換を行う年代です。
30代まではペニスの勃起力や精力に任せたセックスで
何とか女性をコナセテきましたが、
40代はベテランの領域に入る年代です。
もはや回数や激しいピストン運動での対応は難しくなってきます。
野球のピッチャーと同じです。
速球勝負はもう出来ない年になったと自覚して
変化球や駆け引きなどのテクニックでの勝負を行うのです。
まずは自分のセックステクニックの棚卸を行い、
どの技が得意なのか、
女性はどのテクニックを一番喜ぶのか振り返ってみましょう。
そしてもう一度、セックス、女性を学び直してみてください。
そして自分には何が欠けているのか、
どんな技を加えるべきか検討してください。
ここで謙虚に自分のセックス能力をチェックして評価してみてください。
シニアのセックスは女性を喜ばして始めて価値があります。
未だに自分本位のセックス、女性をオーガズムを堪能させられないセックスを
続けていおるようでは大人のセックスとは言えません。
40代は女性を100%喜ばせることの出来る自分のセックスを身につけない限り
女性から見放されることは必定です。
女性が中年の男性に求めるのは熟練した性技です。
女性も40を超えるとオーガズム志向になってきます。
ここで方向転換をしてこれまでと違ったセックスを確立することで
50代60代も女性に不自由することのない素晴らしいセックス生活が展開します。
またセックスへの弛まぬ興味と研究心は貴方の性ホルモンを活性化して
更に精力的で魅力的な男性に変えてくれます。
女性はセックスに対して常に好奇心と探究心に溢れた男性を望んでいます。
数々の性の技の解説は悪魔の性典で詳しく述べていますのでご参考にしてください。